二度目の満月

主にHiHi Jetsのことを書きます

決意の夏 ―SUMMER PARADISE 2021 HiHi Jets公演 感想

 SUMMER PARADISE 2021 HiHi Jets公演、8/7(土)13:00の回に行きました。HiHi Jetsを好きになって3度目の夏にして初めて直接彼らの姿を見ることができた100分間は、この夏いちばんキラキラした思い出になりました!リスクを背負って日々ステージに立ち続けてくれる5人に、尽力してくださった関係者の皆様に、感謝しかありません。

以下、セトリ順に、復習と記録がてら感想を書いていきます。どうやら今回も回替わり要素があったみたいで、HiHi Jetsは何度も通いたくなる仕掛けを作るのが本当に上手。私はこの夏1度しか行きませんでしたが、レポで現場の空気を感じられるのがとても楽しみ。ネタバレ回避派の方は、よろしければ公演に行かれた後にまた読みにいらしてください。

 

 

それでは、いきます。

1. だぁ~くねすどらごん
2. $10 (SMAP)
3. Lucky Man (嵐)
4. 青にDIVE

開演前のステージには、緞帳のように中が見えないような布が貼られていました。わくわく感を抱えてSmile Up! Projectのフェイスシールドをつけて、オープニング映像は終わり、のっけからだぁどら!!!!!…ん?おおおおお(首を上に傾ける)?と、ゴンドラにいる5人を見上げた冒頭。下手側にいる橋本さんのお顔が見えず、だぁどらの歌詞が変わったことを思い出して、あっ最初は瑞稀くんになったんだった、とかあたふた考えていたところにスクリーンに橋本さんが映ったものだから心臓とまるかと思いました。長めの金髪に相変わらずの顔の良さ、マントがついたお衣装を纏って微笑む橋本さんは王子様だった。だぁどらの新しい歌詞は猪狩くんがJohnny's Webにあげてくれているのでここでは触れませんが、紹介ラップが時期によって変わっていくのっていいですよね。まだまだこれから新しい魅力を開花させていくであろう彼らにぴったりのスタイルだし、猪狩くんの作詞は愛があってワードチョイスが絶妙なので、前の方がよかった…ってなることもきっと無いし。HiHi Jetsは5人が5人とも、"この5人だから最強"って思ってくれているところが好き。それがどんなに不確かなものだとしても、長くジャニーズとして活動してきた彼らがそう腹を括っているんだから、こちらもついていかなくてどうするんだ、という気持ちになった。1曲目から巨大感情抱きがちなオタクですみません。続けます。

 

『$10』と『青にDIVE』ではマントを取って赤と黒のスタイリッシュな衣装姿もみんなカッコよかった。自分のポンコツな記憶力が恨めしい、ここあんまり覚えてない。。猪狩くんが細かくビートを刻むように踊るなぁ、とか、さくちゃんスタイル良くて布が風になびく衣装がすごく似合うなぁ、とか、とにかく初めて目にするHiHi Jetsさんの輝きに感情が高ぶって。涼くんが他のメンバーのパートを楽しそうに口ずさむのを見てこっちまで楽しくなった。5人が横1列になって前進してくれるところが好きだな~とも思った。いつかの少クラで『FIRE!!!』をみたときに、ガッと5人が飛び出てくるのを見たときの興奮が思い出されて。「声は出せないのでペンライトでウェーブをしてください!」という猪狩くんの掛け声に従って下手から上手、上手から下手そして後ろから前に観客がウェーブをして、その波に乗るようにはじまる『青にDIVE』。HiHi Jets、声を出せない環境での観客の巻き込み方が一級品。

 

5. One and Only (木村拓哉) *橋本涼ソロ 

『青にDIVE』ラスト、涼くんが真ん中になって並んだ5人が、メンステに出現した青い布の後ろに飛び降りた。曲名通りだ~(蛇足ですが、このシーンとか虹色デイズみがありませんでしたか?青春の権化HiHi Jes。)と思っていたら青い布が左右に分かれて真ん中から裸に(裸だったよね?幻覚です?)青の上着をバサッと羽織りながら涼くん登場。おおおここでソロ?もしかしてメンカラつながりで前を『青にDIVE』にしたの?HiHi Jets天才しかいないな!?初手から切り札~!

昨夏の配信ライブに続き涼くんがチョイスしたのはロック。今回はマイクスタンドをぐるぐる回すパフォーマンスも一緒に楽しめた(別の日のレポによると回りすぎて目が回ってたんですって?自己申告かわいいけど怪我しませんように…。)。その後ゴンドラに乗ってくるりと振り返り、ガコンッと音を立てて安全バーをはめた橋本さんがツボ過ぎた。この曲を選んだ背景とかを勝手に想像したりするわけですが、涼くんが涼くんの憧れる姿に一歩ずつ近付こうとしているようで、その過程を見せてくれることがただ嬉しいです。私個人としては、涼くんのかわいいところ、美しいところ、オラついているところ、色気のあるところ…全部好きなので、特に私は無邪気にくしゃっと笑う涼くんにめっぽう弱いんですが、どんな涼くんでも、ステージ上でキラキラ輝くあなたをまた見ることができたら、それ以上に幸せなことはないです。

 

6. FORM (Kis-My-Ft2/北山宏光) *髙橋優斗ソロ

ゴンドラであがる涼くんと入れ替わりで上手から登場するゆうぴー。白シャツに黒い装飾の付いたシンプルなシャツで、ミドルバラードに合わせて結構がっつり踊ってた記憶。ゆうぴーの声って心地いい高さですよね~、掛け声の時のバカデカ大声と歌う時の甘い声のギャップよ。「言葉はちっぽけだから/塞いで何も言わなくていい/この鼓動が全てだから今すぐに/愛を...」のパートが好きすぎる。特に「ちっぽけ」の音程の上がり方。北山さんが作詞作曲したんですか?ジャニーズ名曲いっぱいだな~。

 

7. Summer Breeze (Kis-My-Ft2)
8. MANTRA (Hey!Say!JUMP)
9. baby gone

『Summer Breeze』、、、1列で踊るJetsが好きだった記憶しか残っていない。続く『MANTRA』はスクリーン越しに光るローラーを動かしてみせる5人が幻想的な世界に連れて行ってくれましたね。強欲すぎるけど正面からの演出を浴びてみたかった。円盤出ません?????続く『baby gone』、私が見た回は、はしさくが途中ぶつかっちゃってて、ゆうぴーがコケてしまっていてヒヤッとしたけど大事に至らなくて本当に良かった。間近でローラーで駆ける5人を見て改めて、ハイレベルなローラーパフォーマンスを見せてくれるHiHi Jetsの凄さを感じた。迫力とスピード感が凄い。バンクを両端から滑ってすれ違ったりしてびゅんびゅんステージを滑って、ローラー履いてるのが寧ろ普通です、と言わんばかりの様が最高でしたね。そして橋本さんの「照れないで」と「俺を見て」を直接聴けたのでもう思い残すことはありません。嘘です、代々木でもbaby goneを2番までやってください。

 

MC
10. 無邪気な時間は過ぎやすく (Sexy Zone)
11. High Beat
12. りあらぶ (Kis-My-Ft2)

MC中に順番に浴衣に着替えてくれたJets、そのまま3曲歌ってくれるの最高じゃない…?『無邪気な時は過ぎやすく』が『ドラゴンフライ』だったときもあるのよねぇ。。直と高階と浴衣デートなう、に使っていいってことでいいですかありがとうございます(違います)。Sexy Zoneさんの曲は情景が浮かぶ歌詞が素敵ですよね。「会いたくなる/切なくなる/君の声を聴きたくなる」ってストレートに歌ってくれる浴衣Jets…好き。続く『High Beat』ではメンバーが移動しながらファンサしてくれました。上手にあるタワーの目前にいたものだから、上っていく猪狩くんが上手にいるファン一人ひとりに向けて優しい表情でファンサをしていたのが心に残っている。そしてそして。上で5人合流して…橋本さんがこちらの階段を下りてきてくれて。一緒に参加していた橋本さんのファンの方と2人で「はしもとさん」「涼くん」の団扇を持ってみてたんですけど、「そこ2人~」って感じに指をぱらぱらっと動かしてくれて、笑ってくれた。裏面にファンサを一応書いてたんだけどもう、それだけで十分すぎる幸せをもらいました。人生初のファンサでした、、、団扇を作ってよかったなぁと、背中を押してくれた友人とフォロワー様に感謝、感謝です。ありがとうございました。『りあらぶ』も浴衣でいい感じの抜け感で踊っていて、うーん夏!という感じ。お祭りには暫く行けていないけど、浴衣を着たHiHi Jetsが夏を連れてきてくれたのでこの夏は花丸ですね。

 

13. Black Cinderella (Sexy Zone/中島健人) *作間龍斗ソロ

天井から下りてきた細長い黒い布の間を縫って登場するさくちゃん。ヒールのショートブーツ履いてる……!背が高くて顔小っちゃくて、涼やかだけどどこかミステリアスなさくちゃんの雰囲気はHiHi Jetsの強みの一つになっていると思う。今回のソロ曲はそんなさくちゃんからは一転、"セクシー"に攻めたな~という印象。黒の衣装がまぁ似合いすぎてて、さくちゃんには長い布を纏わせたくなるよね、わかる、超わかるよ、という気持ちでした。「イジワルなカノジョ」って歌うさくちゃんはさくちゃんなんて呼べないわ、作間龍斗様だわ。

そういえば『ひらいて』原作を買ってきたから連休使って読もう。(8/10追記:綿矢りささんの描く少年少女の感性は鋭敏で、思春期特有の無邪気な残酷さやどうしようもない閉塞感みたいなものに囚われて三連休を終えました。映画観に行きます。)

 

14. ペットショップラブモーション (Hey!Say!JUMP)

ここちょっと詳述避けます、他の方の意見を拝読して、自分の記憶のために記録すると彼らの意図と外れた解釈を書いてしまう恐れがあり、それは本意ではないので。。すみません。

 

15. Prince Princess (Prince) *井上瑞稀ソロ

Webで言ってた「ペンライト2本持ってきてほしい」ってそういうことか~~~~~!この曲を歌う瑞稀くんは力強くて、キラキラのアイドル。「今日何日?ねぇみんな何日?7日?」って聞いて、用意してあったボードに日付を書くのもかわいかった~。皆様のレポで知ったのですが、Princeの着ていたお衣装だったのですね。先輩の大切な曲を、先輩の衣装を着て歌う瑞稀くんの姿に胸が熱くなったな。

 

16. Klaxon *猪狩蒼弥ソロ

『Klaxon』の前に別のピアノ曲を弾いていました。瑞稀くんと猪狩くんのソロがしっとり聴かせる雰囲気で、HiHi Jetsは1つのライブでの緩急の付け方も秀逸。昨夏に『ENTERTAINER』やった2人とは思えん振り幅。。『Klaxon』は、配信ライブの時の映像が更に進化していたんじゃないかな。そのままリリックビデオ出せそう。スクリーンの映像と、フード付きパーカーに身を包んでセットに腰掛け歌う猪狩くんをじっくりみることができました。絵画にできそうな感じだった。しかしこのパフォーマンスを前にして立ったまま寝る人がいたとしたらなんて贅沢な、という感じですよ。

 

17. Make you wonder
18. HiHi Jets
挨拶(橋本→猪狩→作間→井上→髙橋)
19. 駆ける

『Make you wonder』を聴けたのも嬉しかったなぁ。苦しさも思い出す曲だけれど、今、5人で歌っている姿をみられて幸せ。「加速してく My Dream and story」の、特に英詞のところを歌う涼くんが、キメつつ抜け感もあって大好きです。『HiHi Jets』で「連れてって君をね」と歌っていた彼らがこの曲で「さぁ君だけを連れて行こう」と歌っているのが刺さる。「Take you to the top」と歌う5人の無敵感にどうしようもなく胸を鷲掴みにされて、わくわくする。いい曲だなぁ~。

と思っていたら代名詞『HiHi Jets』ですよ。Youtubeにあがっている2018年クリエ版を定期的に見返すのですが、3年間で顔つきは精悍になりパフォーマンスは洗練されて、短期間でこんなに進化する彼らをこれからもずっと見逃せないな、としみじみ思ったりした。

 

『駆ける』に入る前に5人で1列になって、順番に挨拶がありました。ニュアンスですが話していた内容と思ったことを。

涼くんの挨拶は、多くを語るわけではないけれど、あの癒しの伝記を書いてくれている人のことばだなぁと分かる柔らかさが好き。「今日はありがとうございました。」で帽子を取る礼儀正しさも好きです。「声を出せる時が来たら騒いでいきましょう!」っていう涼くんと、また声が出せるようになったライブでも会いたいなぁと思いました。

猪狩くん。「自分を愛せない人がどうして人に愛してもらえるんだ」と言い切る、ファンに「(自分を好きになれるように)僕たちを使ってください」というその強さが眩しいです。いつも力強い言葉をくれてありがとう。ご家族の愛情を受けて育ち、それを自覚した上で人に愛情を届けたいと思う、5人のHiHi Jetsのことが大好きな猪狩くんのことが好きです。

さくちゃん。さくちゃんが、「HiHi Jets作間龍斗です、と自己紹介する時の"HiHi Jetsの"という部分がすごく大事です」、「僕もHiHi Jetsのことを応援しています」と言ってくれるのを聞いてめちゃめちゃ頷いちゃった。さくちゃんは器用で「なんでもできる」と言われるけど、その器用さを発揮してくれる場所がHiHi Jetsでよかったなと思う。

瑞稀くん。私は瑞稀くんが、「自分のことがあまり好きじゃない」というのがすごく意外でした。他担だからかな、ごめんなさい。ステージ上のあなたはいつも自信に満ち溢れているように見えて、パフォーマンスの時に纏う空気さえ、曲によって自在に変えられる瑞稀くんはとってもアイドルだな~と思っていたから。そんな瑞稀くんでも自信がなくて、でも「4人が敷いてくれる太いレールを後ろから見守りたい」と言ってくれて、改めてHiHi Jetsのリーダーは瑞稀くんなんだなぁと思ったよ。

ゆうぴーは、この挨拶でトリで話すときといい、先日の生配信といい、"自分が発する言葉の重み"をわかっている人だなぁという印象を受けます。そんな彼が、橋本さんのことを「強くて優しくて、ちょっと天然で」と言ってくれた時のことを忘れません。他の人のことをなんて言っていたかの記憶が抜け落ちていて申し訳ない。「皆さんを色んな所へ連れていきたいと思っています。」というゆうぴーの目に宿る光がとても強くて、ついていきたいなって強く思った。

そして本編最後の『駆ける』。昨年配信で見ていた時、いつか直接HiHi Jetsのライブを見ることができた日にはサビの振りを一緒にやりたいと願い続けていたこの曲が流れて、ラスサビでスクリーンに5人が歩む道が現れて、ああ夢にまで見た景色だなぁと、足元から頭のてっぺんまで幸せでした。「5人とあなたで"HiHi Jets"」を表す5人の右手が、そう遠くないうちに掴む有望な未来を、Hi Familyとして一緒に見たい。

 

<アンコール>
20. Telephone
21. Eyes of the future

本編終了後、スクリーンに急に映るポップな映像。「あれ?あれれ?あれれれれれれ?皆さん、アンコールどうしたらいんだろう…って思ってるんじゃありませんか?大丈夫です!僕たちHiHi Jetsその辺理解あります。ってことでこれから一緒にカウントしましょういきますよ~~~10、9、8、7、6、5、、、」Four, Just keep on ringing, ringing now...

まてまてまてまて聞いてない聞いてない10カウントの意味!!!!!でもそうか、なるほどそれで10カウント、それでこの曲のチョイス……とHiHi Jetsらしい小粋な演出と選曲のハズレなさ。アンコールまでも大好きすぎるので『駆ける』でカンストした私のHiHi Jets愛はどうしたらいい…というのは泣く泣く置いておいて、アンコールの映像でジワジワ面白かったのは「その辺理解あります。」のところ。HiHi Jetsくんさ、この文章、「相場理解あります。」ってジャニオタ用語(?)をもじってつくりませんでした?そう感じたのは私だけ?『Telephone』始まって最初の方にここまでの流れ思い出して少し笑っていました。で!も!それを覆したのが歌割ですよ歌割。

 受話器越しの声 Make me go crazy
 お望みのまま Can be together, Can be together
 はぐらかさないで Be my baby
 もうりのままで Making Love
 (call!)

私はSixTONESでは森本慎太郎くんに惹かれつつも、ファンとしての主軸がとある歌劇団の人間なので(興味ある方/実は好きな方はぜひ話しかけてください~。)京本大我さんの歌声にひれ伏しています。だからね、もうね、橋本涼くんが(ジェシーくんと北斗くんと、)京本さんのパートを!歌って!くれて!嬉しすぎて心の中で大興奮。歌割を決めた5人に、歌ってくれた涼くんに特大のありがとう。かっこよかった~。「あ」を歌う時にがなりを入れてくる京本さんが帝王感強くて大好きなんですけど、涼くんの歌い方から先輩へのリスペクトを感じてときめいたよ。歌詞にはない高音の「call!」も、気合を入れるように右耳に手を当てて歌ってくれて最高に素敵でした。ああ、語彙が追い付かないや。

最後の曲はEtof。名曲ぞろいのHiHi Jetsオリ曲の中で、この曲は5人にとってものすごく大事な曲なのだなぁと折に触れて感じています。MVもこの曲。18日はまだか~指折り数えて待つよ~~~~~。昨年の配信ライブのように、ラップ部分を日替わりで歌う試みもはじまったようですね。

 

皆さんがずっと俺たちについてきてくれれば、俺たちはずっと"5人"でいられます。だから皆さん、ずっと俺たちについてきてください。

アンコールが終わり、最後に猪狩くんが言っていた言葉です。この言葉を聞いて、日々レポされる『駆ける』の前の挨拶を読んで、HiHi Jetsの"5人"に対する並々ならぬ思いの強さをひしひしと感じた。同時に、生配信でゆうぴーがはっきりと口にした決意を思い出します。

最速で、次のデビューは、HiHi Jetsが掴みに行きたいと思っています。 

7/30の生配信を見るまで私は、正直に言うと 次のデビューは別のグループかな、と思っていました。順番かな、と悠長に構えていたところがありました。とんでもないことです。5人の覚悟を受けて、背筋がしゃんと伸びました。HiHi Jetsがデビューするその日まで、その先もずっと、改めて応援させてほしいなと思ったので、Hitubeをたくさん再生することから続けるぞ、と、小さな決意を書き残しておきます。

最後に自分の話をしてしまいました。とにもかくにも初めてのHiHi Jets現場、ほんとうにほんとうに楽しかったです!HiHi Jetsだいすきだ~!!!!!

 

 

 長々と書いてきましたが、今回のライブは緊急事態宣言下の東京で開催されました。公演が発表された時も、当落発表の日も、当落以外の要素で参戦できない人がいる状況にやるせなさを感じました。東京で働いている現状でなければ、私も足を運ぶ選択ができたかわかりません。いつかまた、誰もが不安なくライブに参加できる日が、声を出せる日が来ると信じて、今日も今日とてマスクをつけてWash a Handsを徹底して参ります。代々木第一体育館でのライブが無事に開催されるかもまだわかりませんが、HiHi JetsとHi Familyの皆さまが健やかでありますように。

ここまでの長文を読んでくださった方がいらしたら、心から ありがとうございました。